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夏休みも終盤のある日の事。 その日は、梨花の様子がどこかおかしかった。 圭一の家を訪れた時は至って上機嫌だったのだが、彼がお茶とお菓子を用意しようと階下に行って戻ってきてからというもの、そのご機嫌はどこへやら。 頭を撫でられても頬をぷくっと膨らませて、終始ムスッとしたままだったのだ。 折角親が留守なのにかこつけて彼女を家に招き、二人っきりの時間を満喫しようと目論んでいた圭一は困惑しきりであった。 膝の上に座らせれば、梨花はほぼ例外なく上機嫌になる筈なのに。 「…今日はどうかしたのか?」 圭一は恐る恐る尋ねる。 「……」 しかし梨花は不貞腐れたようにそっぽを向いてしまうばかりだった。 「あ、あの…梨花ちゃん?」 「………圭一。訊きたいことがあるのです」 顔を逸らしたまま、梨花はぼそりと呟く。それは、心底震え上がるような冷たい、ドスのきいた声音だった。 「圭一も、本当はボインボインな女の人が良いのですか?」 「へっ…はぁああ?」 思わず圭一は素っ頓狂な声を上げた。梨花の言葉があまりに唐突過ぎて早くも思考が混乱し始める。 「聞いているのですよ。お胸の大きい女の人は好きなのですか?」 すっかり混乱したのか、しどろもどろになってしまった彼はつい、こう口を滑らせてしまう。 「ま、まぁ別に有るに越した事はないって言うか、むしろ望むところと言うか…」 「み~、やっぱりなのです!!」 突然顔を見上げて、上目遣いで圭一の目を睨み付けた梨花は、猛然たる勢いで彼の胸元を掴んだ。 「えっ、ええっ、なんだぁ、なんなんだよぉ~?」 頬を真っ赤に染めた梨花は、瞳に涙を一杯に浮かべてまくし立てる。 「ボクは見たのですよ。圭一秘蔵のネコさんにゃーにゃーなご本の数々を」 「ちょ、ま、マジッすかぁああ!!?」 即座にこれはヤバイと狼狽する圭一。仮にも付き合っている彼女がいる身でコレが発覚するのはあまりにも気まずい。 しかし、続く梨花の言葉は彼の考えのやや斜め上をいっていた。 「圭一はまだ若くてイロイロ持て余しているから――それをボクはまだ受け止めきれない身体だから、今の圭一がそういうご本を読むのは構わないのです!でも、でも…ボクはっ!!」 TIPSを入手しました。 「どうしてっ、どうして圭一の読むご本のネコさんはみんなふっかふかのボインボインなのですか!?お胸がぺったんこなボクへのあてつけなのですか?ボクの貧相な身体が不満ならはっきりそう言って欲しいのですよ!」 自らが言うように、起伏に乏しい身体に掌を当てながら、梨花は叫んだ。 圭一が入手した数々の本…偶然か、いやはたまた必然か? そこに描かれていた女性達は、皆揃って平均以上の巨乳の持ち主ばかりだったのだ。 見つけた当初は、所持を黙認するつもりだった梨花であったが、その共通点に気付いてしまい疑心暗鬼を抱いてしまったのだ。 元々自分の身体の発育の悪さと、親しい部活メンバーは同年代の沙都子も含め、皆平均かそれ以上のボディラインの持ち主であるという現実。 それに、不安と劣等感を日々強めていた梨花は、圭一は自分に不満を抱いているのではないかとまで思い込んでしまったのだ。 「どうなのですか、圭一っ!?」 「そ、それは…」 梨花は物凄い形相で迫ってくる。 正直言って男の俺には、梨花がここまで拘る理由と心情はその半分も理解できてないと思う。 でも、ここまで怒りと不安を露わにするのだから、それはよっぽどの事なんだろう。 「やっぱりボクはダメなのです。…スタイルのいい女の人に負けるという運命には抗えないのですよ。」 ――マズイ。梨花がこんな言動をするのは非常に良くない兆候だ。 折角最近の彼女は前向きになってきてるというのに。 こんな悲しい顔をしてる。誰のせいだ?そんなの決まってる!俺だ。俺の迂闊さがまた彼女を傷つけたんだ! ならどうすれば良い?! クールになれ、前原圭一!! 「…それは違うぞ!!梨花ちゃんっ!俺は巨乳にはまっっったく興味ない。俺は若気の至りでちょっとナースやバニーさんとかの衣装にくらっ☆とキタだけだ!女性の美しさは胸だけじゃ測れないぞ!!それに梨花ちゃんはまだ成長期なんだ、これから先成長の余地は十二分に有る!今は体形なんて気にせず、しっかり食べて、バッチリ遊んで運動してればいいんだ!そうしていれば身体は自ずと成長するもんだぜ!案ずるな!!」 「みぃ、本当なのですか?どうせ身体は大きくなってもボクのお胸は断崖絶壁、ツルツルのぺたぺたのままかもしれないのですよ?それが避けられない運命だとしても?」 どことなく投げやりな口調だった。それは常々圭一が梨花から排除したいと思い続けている、彼の最も嫌う部分に他ならない。 だからこそ、こういう時に彼がかけるべき言葉もまた、決まっていた。 「梨花ちゃん、いつも言ってるだろ。後ろ向きになっちゃいけない!校長先生が言ってるじゃないか、『どうせ』と言ったらその時点で負けなんだとな!つるぺたの袋小路がなんだ!そんなの金魚すくいの網よりも簡単に打ち破れるさ。それにこの俺が、たかが胸のことぐらいで嫌いになるとでも思うのか?俺はそんなに信用無いか?そいつぁあんまりだぜ!!そして俺達は運命が決まってるなんて信じないって決めたじゃないか?あの日の俺の気持ちを信じろ、梨花ちゃん!――それに」 そこで圭一は言葉を区切って、少し気恥ずかしそうに頭をぽりぽりと掻きながら、こう言い放った。 「もしも、だ。仮に梨花ちゃんの胸が貧弱なままでも案ずる事ぁないぜ。梨花ちゃんは…俺が嫁に貰ってやる。売れ残る心配はない!これでもまだ不満か?不安か!?」 先程とは違う意味合いで頬を真っ赤に染めた梨花は、ぶんぶんと首を横に振り、圭一の胸の中に顔を埋める。 そして、彼を抱きしめる腕にぎゅっと力を込めて言った。 「…もう、そんなこと言われたら、気にしてた私がバカみたいじゃない。恥ずかしくなるくらいに熱い言葉をいつもかけてくれる、そんな圭一が好き。その熱さが私には心地いいの。胸が熱くなって、些細な事で悩んでた自分が下らなく思える。ありがとう……そして、ごめんなさい。気の迷いとはいえ、圭一の気持ちを疑ってしまったわ」 「謝る必要はないぜ。いや、むしろこっちが詫びないとな。また俺の無神経さが、梨花を惑わせちまった。―――あぁそうだ」 そこで圭一は、そっと梨花を自分の胸から引き離し、きりりと真剣な表情に改めて言った。 「さっきの言葉さ、あれ嘘だろ?」 「えっ?」 一瞬何の事か解らず、梨花はきょとんとした顔になる。 「『自分はまだ満足させてあげられない身体だから、今は俺がそういう本を読むのは構わない』ってとこさ。そんな筈はないだろ。例え写真や絵でも、俺が他の女の人のやらしい姿を見てハァハァしているのを許せるか?平気でいられるか?」 赤坂が来訪したお祭の晩、心ならずも自身が一度ヤキモチを焼いてしまって以来、圭一は梨花への愛情を自覚して日々深めつつあった。 だからこそ、彼女が独占欲を露にするのも今では至極当然だと受け止めていた。 「…嫌、嫌よ。圭一が傍で一緒にいるようになって以来、もう自分の気持ちに嘘をついたり誤魔化したりするのが嫌になってしまった。やっぱり、私だけを見て欲しい。写真や絵であっても、圭一が他の女の人に鼻の下を伸ばしているのを想像すると…すごくムカムカするもの」 唇を尖らせ、梨花は圭一の服を掴む両手に力を込めて拗ねたような顔を見せる。 彼女自身も自覚していたが、梨花は圭一と一緒に居るようになってから、特に彼に対しては本音を隠したり自分の欲求を押し殺したりしなくなっていた。 本音を素直にぶつけるべきだと思うようになっていたのだ。それが仮に、我が儘な事柄だとしても。 或いは梨花が本音を遠慮なくぶつける、もしくは梨花の本音を引き出してしまうという役割は、かつては羽入が請け負っていたそれだったのかもしれない。 羽入が百年以上もパートナーとして過ごすことで築いた信頼関係を、「この世界」の圭一はそれに比べれば瞬きのような時間で築き上げてしまったのだ。 別の幾つかの世界の記憶という、「助走」と「奇跡」があったからだとしても、大したものだった。 「よし、わかった!」 突然圭一は、両目をぐわっと開くと、梨花の両肩に手を置いて宣言するように叫んだ。 「俺、前原圭一は、ソウルブラザー漆黒の魔王Kの座を返上、引退する!!」 突拍子も無く意味不明なことを口走った圭一を、梨花はぽか~んと見上げた。 圭一はそれには構わず、いかにも断腸の思いで…という風な芝居がかった口調で続ける。 「魂の兄弟の誓いを反故にして、背を向けるは慙愧に耐えん、がしかし!今の俺には一緒に支えあうべき大切なパートナーがいるっ!ワインで将来を誓い合った梨花の信頼を守る事は、何物にも勝る最優先事項だっ!…少なくともトミーは理解してくれるだろう、たぶん。俺はもう兄弟たちと夢も喜びも悲しみも痛みも共有することはできない!何故なら!今の俺がそれを共有する相手はただ一人、梨花ちゃんだけと決めたからなぁっ!!」 プチ固有結界を発動させ吼える圭一に、梨花は理由がよくわからないまま何故かこみ上げてくる歓喜に震えていた。 「け、圭一!?」 「……というわけで、俺はもう梨花ちゃんに隠れてコソコソとエッチな雑誌は今後一切買わないし読まないぞ。今手元にあるものは残らず処分する。いや、捨てるのはソウルブラザーに失礼だから、亀田くんあたりにでも譲渡することにしよう。おおそうだ、何気に彼の苗字は『Kameda』でイニシャルKじゃないか!ならこの際二代目として『萌えの伝道師K』の名もついでに襲名させてしまおう、そうだそれがいい!これで俺は梨花ちゃんだけのもの、どうだ異存はないだろ!」 随分前に、部活メンバーの間で「遊び人」と揶揄されたのがよほど屈辱というかショックだったのか、ここ最近の圭一は自らの貞節を些か神経質なまでに気にするようになっていた。 これもまた信頼すること、されることこそ第一と重んじる、雛見沢転校後の圭一だからこそかもしれなかった。 彼が誠意をここまで示していければ、梨花が仮にも異性である彼に対してここまで開けっぴろげに振舞ったり、無防備に身を委ねたりはしないだろう。 「有るわけないのです。…でも、本当にいいのですか?さっきも言ったように、ボクはまだ圭一の欲求を受け止め切れない身体なのです。」 照れくさいのか、恥ずかしいのか、口調が「ボク」に変化して躊躇いがちに言う梨花の頭を、圭一はそっと撫でる。 「まぁ、これも試練というか鍛錬の内だろ。梨花ちゃんのことを思い浮かべたら、どの道エロ本なんて後ろめたくて読みづらくなるしなぁ。それがスリリングで堪らないのかも…おっといけねぇ、それに抗うのが精進だな。厳しいが耐えて見せるさ」 「それでは未来の妻として申し訳ないのです。未来の旦那さまに窮屈な思いはさせたくないのです。 せめて…………こ、こ、これくらいは、今のボクにも出来るのですよっ!」 先程圭一に突きつけた本を再び手に取った梨花は、そのとある一ページの見開きを広げてみせる。 「それ」を目の当たりにした圭一は、思わず仰け反った。 「ま、待て梨花ちゃんっ!早まらんでいいっ!そ、それはマズイって!」 そこには、ナース姿の女性がベッドの上で横たわった患者と思しき男性のアレを口で…といった風なものが描かれていた。 「ひとつに結ばれるのはもうしばらくだけ待って欲しいのですが、せ、せめて、圭一の欲求不満が溜まり過ぎないように、その…口で、してあげるくらいなら…」 思い詰めたような口調で迫る梨花に、圭一はすっかり嬉しさと葛藤と困惑と動揺と焦りがカオスにない交ぜとなった風体であった。 つまりは両手で頭を抱えて、悶えまくっていたのだ。 「本番」ではなく、今回は「前座」だけでもという段階でこれでは、二人が結ばれる日はまだずっと先のようであった。 別にただ早ければイイというものでもないのだが。 「気持ちは嬉しいが…いや、待て待て。今はまだそこまでしてくれなくてもいい。梨花ちゃんにそんなことはさせられないぞ。 ここは気持ちだけ有難く受け取っておくから、な、な?」 「ボクは…いえ“私”は圭一の恋人なのです。ラブラブな相思相愛なのですよ。 その私が構わないと言っているのですから、圭一さえよければこれくらい問題はないのです」 意を決した梨花は、自らの服をその場で乱暴に脱ぎ捨てる。 まだブラはしていないので、その結果パンツと靴下以外は何もまとわないという、ほぼ全裸に近い姿を露にする。 「こうすれば、えっちな本を見るくらいには興奮できるでしょ?」 「り、梨花ちゃんっ、待て落ち着けっ、幾らなんでも俺達にそれはまだ早すぎるって!」 「私の身体じゃ…ハァハァすることも出来ない?」 「ち、違うって。…あぁダメだ!これ以上抗えねぇ!男として運命には抗えても、梨花ちゃんの誘惑には抗えねぇぞ!!本当に良いんだなっ!?」 ヤケクソになった圭一はズボンを勢いよく下ろした。その下半身にはトランクスを突き破らんばかりに力強く隆起したテントがあった。 「け、圭一?そんなに大きく…」 「当たり前だっ!好きな女の子のそんなあられもない姿を見せつけられて、興奮しない男がどこにいるっ!?」 「私のこんな貧相な体形の身体で、そこまで興奮してくれるの?」 「まだそんな野暮なことを言うのか!?俺のオットセイさんは実に正直だぞ~。口よりも雄弁に語ってくれるさ」 完全に吹っ切れた圭一は、続いてトランクスも一瞬で脱ぎ捨てる。待ってましたとばかりに、彼の分身がそそり立つ。 圭一の分身たる通称オットセイさんを生まれて初めて目の当たりにして、梨花は流石に顔を真っ赤に染める。 だが、目を覆ったり逸らしたりはしなかった。 「これも私だけのものね」 まるで愛でるかのように、梨花は圭一のオットセイさんを手で抱えてそっと撫でる。 「ほ、本当に口で…してくれるのか?」 「今の私は最高に機嫌がいいの。どうしてかは言わなくてもわかるわよね。それくらい、お安い御用だわ」 まるでアイスキャンディーを舐めるかのように、梨花はぺロぺロとオットセイさんの先端を嘗め回す。 「ちゅぱっ、れろ、んっ、ん~ん、れろ、ちゅるっ」 そこで何を思ったか、彼女は先端に舌をつつきながら、片手でオットセイさんの根元を軽くしごいて分身の皮を引ん剥いてしまった。 その刺激に対して、悲しいかな、まだ童貞である彼のリミッター数値はあまりにも低く、脆弱であった。 「やばっ、も、もうっ!…っく、うっ!!」 言葉にならない呻き声と共に、圭一の分身の先端から勢い良く盛大に白濁の液体が迸り、正面から梨花の顔に降りかかってべとりと張り付いた。 目は反射的に閉じたものの、放出が収まるまで梨花は顔を逸らさなかった。 「ふぁっ、んん、んん、あはっ、みぃ~」 「はぁ、はぁ、はぁ」 顔に張り付いた生暖かい粘着質の液体を、梨花は指先で軽く拭った。そして恐る恐る口へと指を運ぶ。 「っ!…ちょっと苦いわ…でもこれが、圭一の…味」 「ご、ごめん、つい思いっきり顔に…」 「それは構わないけど…圭一、ちょっと堪え性がないわね。 …3分も持たなかったじゃない。これじゃカップラーメンもできないわよ」 苦笑する梨花に対して、未だに快楽感に痙攣して虚ろな目をしていた圭一は、一転して敗北感に襲われる。 「すまねぇ、お恥ずかしいぜ。でもしかたないだろ、こんなことされるの初めてなんだし、滅茶苦茶気持ちよかったからな」 漸く身動きが取れるようになった圭一は、ティッシュを取り出すと、梨花の顔に付いた白濁をふき取る。 「でも、圭一のオットセイさんはまだこんなに元気ね。もう一回、して欲しい?」 顔を拭いてもらいながら、彼女は一回暴発したあともまだ意気盛んなオットセイさんをナデナデと擦る。 「それは願ってもないことだ。…出来ればさ、こ、今度は口で咥えてくれないか。無理にとは言わないが」 それに対して梨花は無言のまま、口をあ~んと最大限に開き、圭一のオットセイさんをぱくりと咥えて見せることで応える。 「うわっ、何だこれ!?あっ、あ…頭が真っ白に…!」 先ほどの舌先で舐められる感触に、梨花の決して大きいとは言えない口に包まれる感触と温もり時折接触する歯の硬さ、擦れあうことで上下から分身を愛撫する唇、口内の唾液が絡みついたことによる滑らかさ…、などが新たに加わって、圭一は再び悦楽の淵へと溺れていく。 それでも一回目に不甲斐なく過早暴発してしまった直後だけに、男としての意地なのか、少しでも長く引き伸ばそうと、消し飛びそうになる意識をどうにか繋ぎとめていた。 「はむ、ん、ん…んんっ、ちゅぱ、ん、はぁ、ん…ちゅぱ…ぢゅる…んくっ…」 だが、そんな圭一の意思もふと視線を下に降ろした途端、砂上の楼閣のごとく崩れ去る寸前にまで追い込まれる。 視線の先には梨花が瞳をとろんと潤ませて、実に妖艶な顔を股間から覗かせていたのだ。 「あぁ、綺麗だぜ…梨花ちゃん、た、堪らねぇよ、その顔が。はぁ…はぁ、可愛すぎる」 ぞくぞくとこみ上げてくる愛しさに突き動かされて、圭一は梨花の頭に両手を添えて優しく撫で始める。 彼にとって梨花の頭を撫でるのは最早珍しくもなんともない行動であったが、普段とは姿勢と位置関係が全く異なり、とても新鮮な感覚であった。 「んくっ、はむ、ふぉれはぁ、ふぉてもぉふぃもちふぃふぃのふえす…」 無性に愛おしくなって、彼女の名を何度も叫んだ。頭を撫でる仕草も心持ち荒くなる。 「あぁ、梨花ちゃんっ、梨花ぁ、梨花っ!ま、また出ちまうぞ。このままじゃ…口の中に」 「ふぃふぃのふぇすよ。ふぉのままふぁしてふぃふぃのふえす」 「うっ、んっ!!くふっ!!」 ついに、二度目の絶頂を迎えた圭一は梨花の口内に精液を解き放った。 「っ!!んっ、もごっ、んぐっ、ごぼっごぼっ、げほっ…げほ、はっ、…はぁ」 少し顔を歪めながら、梨花は必死に彼の出したモノを飲み干そうとするも、流石に果たせず吐き出してしまった。 本には「最後の一滴まで飲み干す」みたいなことを書かれていて、それを実践しようとしたらしい。 「…あ、そんなことしなくていいって、不味いだろ、無理すんな」 咳き込んだ梨花の呻きで虚脱感から我に返った圭一は、慌ててティッシュで梨花の口元を拭う。 「…圭一、満足してくれた?」 口周りを拭かれながら、やや未練ありげな顔でおずおずと問いかける。 「満足もなにも、最高だったぜ。こいつはお礼だ」 「ふぁっ、ちょっ、けーいちっ!!」 興奮した面持ちの圭一は、いきなり梨花に覆いかぶさり、曝け出されたままの胸に噛り付く。 本当に微かな膨らみを手で揉みしだきながら、もう一方の乳頭を口に含んで吸い始める。 「ひゃっ、んあっ、そんなぁ、つよく…すわないでぇ…でも、…きもち…いい」 「はぁはぁ、胸が無いなんて気にすんな。気にしなくていいからな!」 ぴょこっと隆起したさくらんぼを、圭一は左右交互に夢中でしゃぶりつくす。 「んっ、いいっ、あはん、けーいちのてがきもちいいのぉ、んんっ」 よくわからないけど病み付きになりそう、と胸を揉まれる快感でとろけそうになりながら思う梨花だった。 しばし堪能した後、梨花の胸から顔を上げた圭一は、彼女の後頭部と背中にそれぞれ掌を回して引き寄せるや、今度は唇を重ねる。 そのままいつものように、舌を濃密に絡ませ、互いの熱い吐息と唾液を交換し合うのだった。 キスを終えた圭一は、しかし抱擁は止めようとせずに梨花の耳元でそっと囁いた。 「改めて誓うぜ、俺はもう梨花ちゃん一筋だ。よそ見もつまみ食いもしねぇよ。その必要もない」 「本当にいいのね?そこまで言ってくれるのなら本当にえっちな本も許さなくなっちゃうわよ」 「いつも言ってるだろ、男に二言はない」 「にぱ~☆じゃあこれからオットセイさんをパクッとする時は、ネコ耳、しっぽ、首輪に鈴、スク水、ナースにメイド服と、圭一が望むがままにオプションを付けてあげますですよ」 にっこりと微笑む梨花に、圭一は完全にKOされ、鼻から盛大に血を流してしまうのだった。 「はぅ、やべえよ梨花ちゃん、それは刺激が強すぎるっ」 「…だから約束よ。たとえ本の絵や写真でも、私以外の女の人を見て……しないで。私だけを見て。我慢できなくなったら、何時でも私に言って。圭一が…私以外を見てハァハァするのは耐えられない」 「あぁ、梨花ちゃんがここまでしてくれるってのに、裏切るようなマネをしたら…それこそバチが下るっつうか、祟られてしまいそうだしな。ハハハハ―――俺は裏切らないぜ、信じろ」 まぁ、この先一度や二度、魔が差したくらいは不問にしてあげても良いけど、と梨花は内心で呟く。 若い男子故に、些細な綻びくらいはあるだろうと彼女は頭では割り切っていたのだが、しかしそれは裏切られることになる。 想い人に選んだ彼の意志の固さと愛情が半端ではなかったことを、この後の梨花は改めて深く実感することになるのだった。 予行演習に続く
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/122.html
梨花ちゃんが囁いた答えは、あまりにも理不尽なものだった。 「圭一、猫語でおねだりするのですよ」 「猫……語?」 そう囁いている間にも、 梨花ちゃんは絶えず手を動かし続け、俺の陰茎は跳ね続けた。 一度跳ねるたびに体を右に左に動かし、身を強張らせる。 その動きは、俺の脳が下した命令ではなくて、脊髄がこうしなくてはならないと下した法律だった。 「圭一、早くしないと大変なことになるのですよ? 圭一が一生射精できないようになるのです……くすくす、それはそれで面白いかもしれないけれど」 もはや、梨花ちゃんの口調の変化など、 俺には些細なことだった。あらゆる神経組織が正しく機能していない。 ただ俺は、男を完全に否定されたような嬌声を上げ、体をくねらせるだけだった。 「あっ、あっ、あっ……あぅ……はんっ」 「圭一、泣いてる場合じゃないのですよ。早く猫語でおねだりしないと、大変なことになるのですよ」 「……無理、です……教えてください、教えてください……」 「圭一、僕は猫語しかわからないのですよ、みー☆」 「みぃ、っく……みー、ひっく、みーぃぃ、みっ、みぃぃぃぃぃ……」 梨花ちゃんが、にぱー☆と笑った瞬間だった。俺の尿道にあった違和感が、突如なくなる。 「いっぱい出すのですよ、圭一……」 梨花ちゃんは両手で力いっぱい、 俺のペニスからミルクを絞りだすように、すばやくしごいた。 まるで尿道に芯が入ったように、何かが詰まる。 精液だ。 「みぃっっっっ! みぃっっっ!」 自分でも滑稽だと思った。 失神しそうなぐらいの快感が、俺の全身を駆け巡る。 一度出るたびに、情けない猫語が口から出てしまう。 「みっ、みっ、みぃっ……み……み……みぃ……みぃーーーーーーーーー!」 また射精が始まる。確実に俺はおかしくなっていた。 「け、圭一出しすぎなのです……ボクの手どころか、足にまでかかってるのですよ……」 ちょっと羽入やりすぎ、とつぶやいた気がしたが、 涙混じりに射精の快楽に酔っている俺には、思考する権利が与えられていない。 「みぃいぃ……みっ!」 もはや、射精何回分だとかいうのでは表せない、 全く次元の違う快楽。小便のような大量の精を放ちながらも、 尚俺のペニスは跳ね続ける。もはや出るものが無いのに、 何かの拍子で梨花ちゃんの手が触れるたび、 俺の腹に張り付くぐらいに勃起したモノが、ありもしないものを吐き出そうとする。 「ひっく……ごめんなさい、祭具殿に入りました、 ごめんなさい……ひっく、祭具殿に入ったことを認めますから、許してください……」 「かわいそかわいそなのです…… ぼ、ボクもここまでやるつもりはなかったのですよ…… いま楽にしてあげます」 俺を拘束していた皮のバンドが、一つ一つ解かれていく。 腰はもはや機能しない。足が鉛のようだった。 あたまがガンガンする。なのに、床にペニスが触れるたび、 また反り返ってしまう。俺の体は壊れてしまったのだろうか。 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」 謝っても謝っても終わらない快楽は、苦しみ以外の何物でもなかった。 俺はそのまま動けずに、意識が混濁していった。 「みぃ、圭一、そろそろ起きるのですよ」 気がつくと、朝だった。 神社の中の集会所で、俺は昨日、梨花ちゃんに拷問を受けていた…… 拷問といっても、むちゃくちゃ気持ちよかったんだけど。 「……圭一、まだ戻らないですか?」 「ん……ん?」 俺の朝立ちした元気なものは、朝立ちっていうレベルじゃねえぞ! というぐらいに立っていた。まだ腹についている。 しかも、動くとまた昨日と同じ状態になってしまい、へにゃへにゃと力が抜けてしまう。 「一回出したら大丈夫なのでしょうか?」 梨花ちゃんはそう言って、何のためらいもなく、 寝たままの俺のズボンを下ろした。 外気に触れた俺の股間は急速に冷え込んだが、 まったく萎える気配はなかった。 むしろ、ズボンを下ろされるときの動きで、 先っぽから少し滲み出していた。 「り、梨花ちゃ」 梨花ちゃんの手がそっと触れる。 それだけで、何もいえなくなった。 また栓が壊れたように、ぬめりのある液体が出てきた。 「みぃ、また皮かむってるのですよ……圭一って仮性なのですか?」 「そ、そんな言葉どこで覚えたの? 梨花ちゃん……ちょっ……アッ、む、剥かないで、梨花ちゃ、梨花ちゃんッ!」 「みぅ!」 梨花ちゃんが、俺の皮を一気に引きずりおろした。 それだけの動作だというのに、俺は達してしまった。 今度こそ、おさまっていく。 「圭一は早すぎなのです。嫌われるのですよ? ボクは大丈夫ですけど。 いくら早くても、何度でも何度でも無理やり勃たせますです。にぱー☆」 実際、そうされた俺は何も言えなかった。 「で、梨花ちゃん……俺、祭具殿に……」 「そんな村の古いしきたり、関係ないのですよ。 でも、少々勘違いの犬さんが居るので、懲らしめるのを手伝ってほしいのですよ。」 勘違いの犬さん……言葉のニュアンスからして、大石だろうか? 「もうはっきり言いますです。詩ぃがボクを脅してきたのです。 詩ぃを懲らしめにいきましょうです」 「詩ぃって……詩音のことか?」 俺の心に、暗澹たる思いが宿る。 詩音って……味方だったよな? 「圭一、動けますですか?」 ぼきぼきと、体からすごい音がした。 きっと、昨日ずっと拘束されていたからだ。 体が重いのは、たぶん射精のしすぎだ。 「いや……歩くぐらいは出来るけど…… たぶん、走っても五十メートルぐらいが限界だと思う……」 「そうですか、じゃあこれを飲むのですよ。 オヤシロパワーが含まれてるお汁なのです。 飲むと常人の五倍ぐらいの活力がみなぎります」 すっ、と何事もなく出されたかわいいマグカップには、 なにか黄色い液体がなみなみとそそがれていた。 別に異臭を放っているわけでもなく、すこし舐めてみたところ、栄養剤のような味がする。 何が入ってるかはわからないが、味付けは普通のようだ。 「一気にぐいぃっと飲むのです」 「ん……んぐ」 ……特に異常は感じられなかった。 オヤシロパワーってなんなんだ。 ツッコミそびれた。 「一時間ぐらい眠るのですよ。おやすみー、なのです。 目をつむらなくても、横になってればいいですよ」 「うん……ありがとう、梨花ちゃん」 「いえいえ☆ でも、圭一……その薬飲むとですね、圭一もっと敏感になっちゃうのですよ。 三日後に。 その日は学校を休むことをお勧めするです。 いいですか、絶対休むのですよ? たぶん、布がこすれただけでイっちゃうのです」 「……梨花ちゃん、君ってやつぁ……」 なんかそれって、永遠にループしそうな気もするが…… とにかく俺は、横になった。 疲れが抜けていなかったのか、五分ほどで眠りについた。 「……ん……り、梨花ちゃん?」 壁にかけられた時計を見ると、一時間とちょっと経っていた。 梨花ちゃんが……布団のなかでもぞもぞしていた。 「圭一、起きたですか」 「何、してるの?」 「何も感じないですか? 圭一?」 良く見ると、俺の半分勃起したペニスを、梨花ちゃんは股の間に挟んでいた。 「うあっ! な、何してんの!?」 「薬の効果を試してるです。さっきの圭一なら……もうイッちゃってるところですよ。 大丈夫なのです。これで詩音を懲らしめられるのですよ」 つまり、俺は詩音を? 「ちょっと待て、梨花ちゃん。それは犯罪じゃないか?」 「合意の上でヤっちゃえば、犯罪じゃないのですよ?」 平然とした顔で、恐ろしいことを梨花ちゃんは言った。 満○金融並の銀ちゃん並だ。 「む、むぅ……」 いくらなんでもそれは……と、考えこんでいると、梨花ちゃんがぽん、と手を打った。 「それでいきましょう。 圭一、悟史の真似をするのですよ。 きっと今の詩音なら、海原雄山がむぅって言っても悟史に見えるのですよ!」 「いや、悟史って……関係ないだろ」 「そうでした。圭一は知らなかったんですね。 詩音は悟史にきゅんきゅん☆なのですよ」 だからと言って、俺は一体何をすればいいんだろう。 「圭一、やるか死ぬかですよ。 このままだと圭一死んじゃうのです。 もしかしたらその前に、実の母親に朝起こされただけでイってしまうのです」 「……解毒剤とかあるの?」 「もちろん用意してますですよ」 「……満○はん、あんたほんまに鬼ですわ……」 詩音は、俺が呼びだしたらすぐに来てくれた。 輿宮の図書館から、雛見沢寄りの林へと場所を移す…… 丁度、小屋があった。農具がか何かを入れているのだろうか? とにかく、周りの目を気にしないところへと、詩音を誘い込む。 「で、圭ちゃん……何かわかったのですか?早くしないと……殺される……」 小屋の中は、数日なら滞在できそうなくらいに整理されていた。 床はござがしいてあったし、掃除もされている様子だった。 ご丁寧に、ランタンやろうそくなどの照明器具まである。 なぜか俺がここに入ったとたんに、 尻にむずかゆいものを感じて頭が少し痛くなったが、気にしないことにした。 「詩音……そうだな、お前、はじめてか?」 「はぃ?」 うん、意味不明だろう。 「はじめてって、何がはじっ、きゃあっ!」 俺は、詩音の肩を思いっきり掴んで、そのまま押し倒した。 数日後 「圭ちゃんきゅんきゅん☆」 俺の隣には、詩音が居た。べったりとねっとりと組み付いて、離れない。 魅音がやってきて、詩音を力任せにひきはがそうとしても、離れない。 「おねぇ……アンタ、貰ってないんでしょ? ねぇ? 圭ちゃん、お姉にもあげてくださいよ。アレ」 がくがくとゆすられる。 「なんなの!? アレって……とにかく詩音、あんた圭ちゃんから離れてよ!」 「……んー、じゃ、詩音、手伝ってくれ」 「はぃ……行きましょ、お姉」 「行くって……どこに?」 「テ・ン・ゴ・ク」 「ちょ、し、詩音、あんた、どこに」 ばちっ、と音がして、魅音が崩れ落ちた。地面に倒れこんでしまう前に、なんとか抱きかかえる。 「さっ、圭ちゃん。さっさと済ませちゃってください」 「あ、ああ……」 俺は、また例の小屋に連れて行った。 数日後 「圭ちゃーん」 魅音と詩音が、口をそろえて、家の前で俺を呼んだ。 「あ・そ・ぼー」 その声に、近くを通りかかったレナが反応する。 「最近仲いいね、魅ぃちゃんと詩ぃちゃん」 「うん……あ、そだ、レナ」 「レナさ、まだはじめて?」 「え? なにかな? なにかな?」 「いやぁね、新しい部活のゲーム、ちょっと考えてさ。 圭ちゃんと詩音と私、それにレナの四人でやってみない?」 俺は、またかと頭をかいた。 もう、なんでもきやがれ。 「うん、いいよ。どこでやるの?」 俺たちは、例の小屋に行った。 数日後 「最近レナさんが構ってくれませんのー!」 「はぅ……圭一くんの……オットセイ……はぅ……」 まさに、上の空といった感じのレナに、沙都子はさまざまないたずらをしたが、レナの反応は薄かった。 「みぃ、圭一、ちょっとやりすぎなのですよ ……いくら合意のもととはいっても、倫理的に問題があるのです……」 「はぅ、梨花ちゃん……沙都子ちゃん……かぁいいね ……そうだ、圭一くん、二人をもっとかぁいくしてあげない?」 おいおい…… 「ちょ、レナさん? 何しますの!」 「みー!」 レナはかぁいいモードで二人を脇に抱きかかえて、ついでに俺のベルトを引っ張って…… 例の小屋へと連行された。 数日後 神社で集まって、なにやら俺を犯す計画をしていた皆から、俺は逃げ出そうとしていた。 「あらあら……皆仲がいいのね? そろそろ綿流しのお祭りがはじまるけど…… 園崎さんのところは、大忙しなんじゃないのかしら?梨花ちゃんも」 が、目の前に三四さんが現れたことで、それは阻止されてしまった。 「あ、三四さんこんにちわ」 一番はじめに気付いた魅音が挨拶をする。つづいてみんなも挨拶をする。 基本的に子供に優しい三四さんは、皆から慕われていた。 怖い話もするけど、それは俺たちの反応を見て楽しむためにやってるんだと思う…… 本当に子供好きなのだろうか。 「三四さん、さいきんごぶたさですか?」 「? 何のことかしら?」 「いえいえ、ちょっと私たちと遊んでいきません?」 「みぃ……遊んでくれたら……祭具殿の中を見せてあげますですよ……」 今から起こるであろうことに、梨花ちゃんは恍惚の表情を浮かべる。 「とっても楽しい遊びでしてよ」 「みぃんなで出来るんです。お姉が考えた遊びなんですよ」 「さ、祭具殿! 本当なのそれは! するする、はやくしましょ!」 というわけで、集会場に、俺は連行された。 七月 今日も雛見沢は変わらない。 相変わらず異常気象のせいで暑いし、 先生は昼飯にカレーを持ってくるしで、まぁ、なんというか、平和だ。 梨花ちゃんがつぶやいた。 「あ、越えてる」 百万回やった(何を?)猫 ―完―
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「あぅあぅ、これは人の時間を巻き戻す巻物なのです」 「何に使えるのよ。」 「この文章を読むと効果が発動し、3歳くらいの子供になっちゃうのです。 記憶も3歳当時のものになるのです。ここに鮮烈な記憶を植え付ければ、 嗜好、トラウマなどにつながるかもしれないのです。 効果は1~2日で切れるのです。」 「ホント役に立たないわね」 「あぅあぅ!ひどいのです!」 「なんだこのボロっちいもの…」 学校の机の上に、ボロボロの巻物が乗っかっている。…レナがやったのか? 「…えーっと…何々。ハニュウサマバンザイ…なんだこれ。」 次の瞬間、眩しい光が俺をつつみこんだ。 ここはどこだろう。おかあさんはどこ? 「あれ?この子誰かな、かな…」 「小憎たらしい顔が圭ちゃんに似てるね。隠し子かな。あれ、そういえば圭ちゃんは?」 変なお姉ちゃん。 「…」 長い髪のお姉ちゃんが、わさびを食べている。あれはおいしくないのに。 それよりここはどこだろう。 「ごめんなのです…古手神社の呪いグッズの効果なのです…カクカクシカジカなのです…」 わさびのお姉ちゃんがあやまってる。ノロイグッズ…わるいやつかな。やっつけなきゃ! 「…つまりこの子は圭ちゃん!?かわいいなぁ!ねぇ、おじさんと遊ぼう?」 「はぅ!かぁいいよぅ…お持ち帰りぃ!」 2人のお姉ちゃんが僕の手をひっぱった。いたい。 「をーっほっほ!いじめかえしてさしあげますわ!」 このお姉ちゃん怖い。花火は人に向けちゃいけないのに。 「ごめんなのです、圭一…」 わさびのお姉ちゃんは、今度はからしを食べている。おいしくないのに。 おじさんの話だと、お父さんとお母さんは今日家にいないので、 お姉ちゃんたちがお母さんの代わりをしてくれるそうだ。 おなかへった。何か食べたい。 「おじさん、おなかへった」 「だぁーかぁーらぁー!私は魅音!おじさんじゃないの!」 「魅ぃちゃん、仕方ないよ…」 レナお姉ちゃんが言った。このお姉ちゃんは優しい。サトコっていう悪者から僕を守ってくれた。 「…そうだねぇ…アイスでも買おっか。ついてきな、圭ちゃん。」 みおんはそういって、僕の手をひっぱった。 「アイスかってあげる。」 「ありがとうみおんw!」 「魅音お姉ちゃん、って呼んでよ!」 「みおんお姉ちゃん!ありがとう!」 このお姉ちゃん、かっこいいなぁ… 「あぅあぅ!もうやめてください!」 「五月蠅い!今度は七味唐辛子よ!」 「もう辛いものは嫌です!あぅあぅ!」 「大体なんで圭一の机にあの巻物置くのよ!」 「ボクの力を見せてやりたかったのです!今は反省して…やめてぇぇ!」 夜ご飯は2人のお姉ちゃんが作ってくれた。 「どう?おいしいかな、かな…」 レナお姉ちゃんが作ってくれたのはハンバーグだった。 お母さんのよりおいしいかな、かな。 「うん!おいしいよ!」 「圭ちゃん、今度はこっちも食べてみてよ」 みおんお姉ちゃんはマーボードーフを作ってくれた。ちょっと辛いけどこっちもおいしい。ごちそうだ。 「…はい、圭一くん、あーんして」 「あーん」 「圭ちゃん、こっちも」 「あーん」 ああ、お姉ちゃん優しいなぁ…しあわせだなぁ… 「…圭ちゃぁん…」 「みおんお姉ちゃん、寝れないよ…」 「かぁいいよぅ…」 「レナお姉ちゃん、苦しいよ…」 大きなお布団に、3人で寝る。お姉ちゃんたちがくっついてきてねむれない。 「圭ちゃぁん…」 たまにほっぺをすりすりしてくるから、ねむれない。 …おしっこしたくなった。 「…お姉ちゃん、お姉ちゃん…」 「…ん…どうしたの?」 「おしっこ」 「…トイレね、わかった。ついてきて」 「ちゃんとできた?」 みおんお姉ちゃんが頭をなでなでしてくる。 「うん!」 「よしよし、えらいえらい」 もっとなでなでされたいなぁ…みおんお姉ちゃんは優しいなぁ… 「…ねぇ、圭ちゃん。お姉ちゃんといいことしようか。」 「いいこと?」 「うん。」 お姉ちゃんがなでなでしてくれる。もっとなでなでしてもらえるのかな。 「いいことする!」 「そ、そう…よし。じゃあまずはズボンを…」 「魅ぃちゃん、なにやってるのかな、かな。」 そのとき、うしろからおばけがでてきた。 「わぁぁぁ!」 「レナ!?」 「だめだよ魅ぃちゃん。今日の圭一くんは2人のものなんだよ?」 おばけはレナお姉ちゃんだった。レナお姉ちゃんはみおんお姉ちゃんの頭を押さえ付ける。 「約束したよね?」 「あ、うん…しました」 「じゃあ決まりだね。圭一くん、お部屋に戻ってからいいことしよ?ね?」 まっくらなお空には、まんまるなお月様が出てる。 お姉ちゃんたちはすっぽんぽんだ。僕も服を脱いですっぽんぽんだ。 「圭一くんのオットセイ☆さん…かぁいいよぅ…」 「…皮かぶったミニサイズだね。」 お姉ちゃんたちの手が、のびてくる。 「レナお姉ちゃん、汚いよ…」 レナお姉ちゃんがおちんちんの皮をむいて、ぺろぺろしてくる。気持ち悪いけど、でも気持ちいい。 「かぁいいよぅ…お持ち帰り…」 「ほら、2分たったよ。交替。」 「あ、圭一くんのオットセイ☆さん…」 レナお姉ちゃんが残念そうな顔をした。おいしいのかな。 「次はおじさんの番だね…あれ、もうカチカチだ。小さい子も勃つんだねー」 みおんお姉ちゃんが指でつんつんしてくる。 「じゃあねぇ…えいっ」 みおんお姉ちゃんの大きなおっぱいが、僕のおちんちんをつつみこんでしまった。 そのまま、おっぱいの中でぐにゅぐにゅとされる。気持ちいい… さっきからお姉ちゃんたちは僕のおちんちんを触ってばっかりだ。 気持ちいいなぁ、今度お母さんにやってもらおうかな… 「ほら、圭ちゃん。気持ちいいでしょ?」 「うん、気持ちいいよ…」 「ねぇ魅ぃちゃん…もうオットセイさんを大人にしちゃおうよ」 レナお姉ちゃんが横でこそこそと話す。大人のおちんちん…お父さんみたいなのかな。 「いいねぇ…よし。圭ちゃん、魅音お姉ちゃんが剥いてあげる。」 みおんお姉ちゃんが、おちんちんをなでなでする。やさしくなでなでしてくれたから気持ちいい。 「圭一くん、レナのおっぱい、なめてくれないかな?」 レナお姉ちゃんがおっぱいを僕の顔の前に出す。つんとつきでているところをぺろぺろする。 「あっ…圭一くん、上手だよぉ…」 「じゃあ圭ちゃん…ちょっと我慢してね。レナのおっぱい吸ってればすぐおわるよ」 みおんお姉ちゃんが、おちんちんに手を添えた。そして…一気に、むいた。 「いたい!いたいいたいいたいいたいいたい!」 すっごくいたいんだ。泣きそうになっちゃうくらい。でもレナお姉ちゃんがなでなでしてくれる。 「ほら、男の子なら泣かないの。おっぱい吸ってればそんなに痛くないよ、多分」 「うん…」 いたくないようなので、僕はレナお姉ちゃんのおっぱいを、赤ちゃんみたいにすいはじめた。 「はぁっ!すごいよぉ、圭一くん…」 「さぁ、もう一回っ!」 みおんお姉ちゃんは僕のおちんちんの皮を思いきりむいた。 「ーっ!」 やっぱり痛いけど、泣き虫だと思われたくないので泣きたくなかった。 だから僕は、レナお姉ちゃんのおっぱいに夢中になってすいついた。 レナお姉ちゃんは、おっぱいをちゅうちゅう吸うとよろこんでくれる。 「圭ちゃん、よく頑張ったね」 みおんお姉ちゃんが、なでなでしてくれた。 「わぁ…圭一くんのオットセイさん、立派になったね…」 皮のかぶっていないおちんちんは、少し変な感じだ。 レナお姉ちゃんの指があたると、なんか気持ち悪い。 「でしょ?」 「うん…」 おちんちんがそんなに好きなのかな。 「圭ちゃん、今度はおじ…お姉ちゃんのを剥いてくれないかな」 「圭一くん、私も。」 「女にちんちんはないよ」 そうだ。女にちんちんはないから、皮を剥くことはできない。 「圭ちゃん、よくみてて…」 みおんお姉ちゃんが、おちんちんのところにある穴を広げる。 なんか濡れてる。おもらししたのかな。 「…この部分にある、お豆さんみたいなの見えるかな?」 「うん」 「ここを、んっ…こうやって剥いてほしいんだ。」 「気持ちいいの?」 「もうすごく!やってくれたらまた明日もごちそう作ってあげる」 お姉ちゃんたちが気持ち良くなって、ごちそうも食べられるなら嬉しい。 僕はみおんお姉ちゃんのお豆さんを、言われた通りに剥いてみた。 「ひっ!」 「魅ぃちゃん、大丈夫?」 みおんお姉ちゃんが痛そうにする。もう一回やってみる。 お姉ちゃんの体がはねた。 「あっ!…す、すごいよぉ…もっと、もっとぉ!」 「レナもやって欲しいかな、かな…」 お姉ちゃんたちが、腰をつきだす。 レナお姉ちゃんのお豆さんの皮を剥く。 顔を出した中のお豆さんを、指でつぶしてみた。 「はぅっ!…す、すごい…圭一くん、もっと…やってほしいかな…かな。」 レナお姉ちゃんがなでなでしてくれる。 ほめられるのがうれしくて、調子に乗ってお豆さんを指でつついたり、つぶしてみたりしてみた。 「あぁぁぁ!圭ちゃぁん!」 「圭一くぅん…!」 お豆さんをいじるたびに、お姉ちゃんたちは体をびくびくさせる。怖い。 でも、きっと気持ちいいんだ。だから僕は頑張って、お姉ちゃんのお豆さんを剥いた。 「…はぁっ…3回もイっちゃったよ…」 「私も…圭一くん、すごいよ…」 「ホント…圭ちゃん、えらいえらい。」 ほめられたから、もっとほめられたいから、今度はレナお姉ちゃんのお豆さんを剥いて、歯で噛んでみた。 「はぅっ!?」 レナお姉ちゃんの体がびくびく、ってなった。あったかい水が顔にかかる。 「…ごめんね、圭一くん…おもらししちゃった…」 レナお姉ちゃんが恥ずかしそうに言った。さぁ、次はみおんお姉ちゃんの番だ… …あれ、俺何してたんだ? 朝起きると、俺の部屋は綺麗に片付いていた。片付けをした覚えはないのだが… …記憶の整頓をしよう。俺は変な巻物を読んで、それからなぜかここに… …思い出せない。何があったんだ? 時計を見ると7時頃、もう起きないとな… 「おはよう、圭一くん!」 「おっはよー、圭ちゃん」 「おう。」 いつものように待ち合わせて、学校にむかう。 心なしか、2人がつやつやしているようにみえた。 「昨日はすごかったねぇ…」 「ホント、圭ちゃん覚えてない?」 「…いや、なんか記憶が吹き飛んでるんだよなぁ…なんかあったのか?」 「なかった」 「知らない」 2人が即答する。…なんか怪しいな… 「そうそう、圭ちゃん。豆煮作りすぎちゃってさ、今日のお昼よかったらたべてよ」 「レナもね、黒豆にてきたんだ。」 豆… 「あれ?圭ちゃんどうしたの?」 「圭一くんまっかっかだ!」 「うるさいなぁ…」 豆というと、卑猥な妄想をしてしまう。 「ねぇ圭ちゃん…私のお豆も食べてほしいなぁ」 「圭一くん、ほら…私も…」 いかん。勃ってきた。 「は、早く学校行こうぜ!」 「ねぇ圭ちゃぁ~ん、何考えたのかおじさんに教えてよ~」 「な、なんでもいいだろ!」 こんなこと、仲間に言えるわけがない。 朝っぱらから、ひぐらしがうるさい。 おしまい 番外 「みぃ…赤坂、これを読んでほしいのです」 「ん?…えーっとね、これは…」 「(そうよ、これを使って赤坂の好みを矯正してしまえば!うふふふ…)」 「やぁ、僕は富竹。…これはハニュウサマバンザイ、って書いてあるね」 ぴかーん 「…赤坂、激辛カレー屋さんに行きたいのです」 「あぅあぅ!」
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圭一編(仮) 愛と性欲のオナニスト編 悟史編(仮)-悟史のかけら- 校長復活祭編-レナのかけら- 続きはコンシューマ編-寿樹のかけら- 暇持て余し編-衛のかけら- 焔の報せ編-知恵のかけら- 虫取り編-大石のかけら- 虫取り編-お魎のかけら- 黄泉還り編-金平のかけら- 蒸殺し編 黒幕は鷹野編-野村のかけら- 雪絵編(仮)-雪絵のかけら- 金平介錯編-てっぺい☆のかけら- 日暮し編-ひぐらしのかけら- コナン編(仮)-コナンのかけら- 蒸殺し編 THE 2nd days -魅音のかけら-
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コミック発売情報です。(2月) ()の中の数字は、巻数 NARUTO─ナルト─ (41) BLEACH─ブリーチ─ (32) アイシールド21 (28) 銀魂─ぎんたま─ (22) 家庭教師ヒットマンREBORN! (18) ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 (16) 魔人探偵脳噛ネウロ (15) サムライうさぎ (4) ぼくのわたしの勇者学 (3) 初恋限定。 (1) ベルモンド Le VisiteuR (3<完>) セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん ウ元ハ王版 (2/21発売) (2)
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前回 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ肆〜<怪異> 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ伍〜<家畜> その21からその26まで収録 恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。 人生のかなしみがわかるのだ。 地上の運命に触れるのだ。 倉田百三『出家とその弟子』第二幕より 心の中の自我を抑えることのできぬ者ほど、自身の驕慢な心のままに、 隣人の意志を支配したがるのです。 ゲーテ『ファウスト』第二部第二幕より ——そして、時は今に至るわけだ。 なおもレナは、俺のオットセイ☆を夢中でしゃぶり続けている。 最初はゆっくりと前後に頭を振るのが精一杯だったが、一度喉の奥までオットセイ☆を飲み込んだ後は、感覚を掴んでストロークを開始した。 途中、顎が疲れたのかオットセイ☆から口を離すが、それもしょうがない。 日本人の平均値を大きく上回る俺のオットセイ☆だ。かつて白人とのハーフの女に「俺のは本場モンと比べてどうだ?」と聞いたことがあったが、 「こんなに大きなディックはカリフォルニアでも見たことがないヨ!!『大は小を兼ねる』って諺を思い出すネ、マサシ!!」と言っていた。 どうでもいいが、あの女——八重歯が特徴的で可愛い女だったが——俺のことをずっとマサシって呼んでやがった…謎だったな。 昔のことはともかく。 俺のオットセイ☆を愛おしげに頬張るレナ…これほど従順で、尽くしてくれた女は過去にいなかった。 時折、裏筋を下から上へ舐め上げ、俺を上目遣いで見てくる。目が合うと、クスリと笑みをこぼして更に奉仕を開始する。 まったく…こいつは、かぁいい奴だ。俺の本当の思惑など微塵も疑わず、ただ在るのは『圭一くんへの想い』…。 同時にそれは、『オヤシロさまの祟り』への恐怖心の裏返しでもある。 …俺はレナに、『祟りからお前を守る』と言った。それは昨晩においては方便だったが… 富竹が死に、鷹野が消えた現在、その言葉はどうしても守らねばならないだろう。 …五年目もオヤシロさまの祟りが起きたと知れば、レナはどんな反応を示すか? 恐怖に怯え、『次の犠牲者は自分だ』と思い込むか…もしくは、オヤシロさまの祟りに遭う前に、自分から身を捨てるか。 だが、大石の忠告によれば…オヤシロさまの祟りをあなどった俺を責めるかもしれない。 『圭一くんがオヤシロさまを信じないから、祟りがまた起きたんだよ』 こんなことを言い出して、俺に危害を加えるかもしれない…そう大石は忠告したのだ。まさか、な…。 …こんな時に何を怯えているんだ、前原圭一。竜宮レナはもはや、お前の忠実な僕だ。 主人に逆らう下僕なんかいない…同時にレナは、これからも俺の野望をサポートする重要な女だ。園崎魅音を下僕とするための…。 せいぜいレナを守ってやればいいのさ…それはつまり、俺の野望を前進させるために必要なんだ。 こいつを愛おしく思うのは、本心からじゃない…『神』はただ一人の女を愛することはない。そうだろ、前原圭一? …耳の奥で、もう一人の俺がそう囁く。レナを思うと、なぜだか調子が狂う俺だが…らしくないな。 クールになれ、前原圭一…! そう念じるうちに、レナの奉仕は更に激しさを増し、いよいよ俺の下半身が限界に近付きつつあった。 「あむぅ…じゅぼっ…ぶちゅる…ふむぅ…」 「く…ふ、ふ。レナ…いいぞ…そろそろ、俺もヤバイ…!」 「ぐぷっ…ちゅぶ…ぷはぁっ…け、圭一くん、そろそろ出ちゃうの?…キンタマから、オチンポ汁が上がってきちゃうの?」 レナはシュリシュリとオットセイ☆を擦りつつ、舌で玉袋をレロレロと舐めている。 「ああ、もう少しだ…レナ。もっとオットセイ☆をぺろぺろしてくれ」 「はうぅ…んん…レナ、圭一くんのオットセイ☆、もっともっとかぁいくしてあげるからね…はぁむ」 レナは亀頭をパクリと銜え、舌と唇でディープスロートをする。 唾液を絡めた容赦ない攻撃に、さすがの俺も腰を震わせる。 「ぐぅ…レナ!やるな…このまま、口の中で…出すぞッ!!」 「ふぐっ!?…むぐぅ、じゅるっ、ちゅぼっ…んん…」 レナは一瞬ドキっとするが、コクリとうなずくとラストスパートのように前後に頭を振る。 レナの手と口によって、いよいよ俺の精が爆発する。 「く…ぅ、出るッ」 「んんん…んぶぅッ!!」 ドクン、と尿道を駆け抜ける精液の奔流。レナは口内でそれを受け止め、ゴクゴクと喉を鳴らす。 「んんんんッ!!…んぐ、んぐ、んん、ぶはぁッ」 だが、さすがに全ては受け止めきれなかったか、呼吸を整えるために口を離してしまった。 それでもなお奔流は止まらず、レナの顔に白い粘液がかかる。 「ぷぁっ…は、ぁ…け、圭一、くんの…いっぱい、出たね…」 ようやく精液の勢いは収まった。レナはオットセイ☆から手を離し、顔についた白濁液を掬い取る。 レナはそれをうっとりと眺めていたが、口の所に持っていき、ペロリと舐める。 「ん…これが、圭一くんのオチンポ汁の味なんだね…。 なんていうか…ネバネバしてて、むわっとする味だね…。でも、嫌いじゃない、かな…かな。 …まださっき飲みきれなかったのが、喉の奥に絡み付いてる…ごめんね、全部飲みきれなかった…つ、次はちゃんと全部飲むからね…?」 そう言って微笑むレナ。口端からは、飲みきれなかった精液がつうっと流れ落ちている。 普段のレナが見せる清純さとはかけ離れた淫媚な光景に、俺は更に欲情する。 レナ…本当にかぁいいなぁ、お前は…。 「く…くく、あはははははは!!! いいよレナ…お前は最高だ、最高にかぁいいよ…!! さて…今度は、俺がレナを気持ち良くさせてやるよ…後ろを向いてくれ…クックックック」 「…う、うん…」 レナが俺に命ぜられるままに後ろを向く。 セーラー服のスカートに手を潜り込ませ、純白のパンツをずり下げてレナの足下にストンと落とす。 そのパンツを見た時、俺は気付いた。…中心にある、小さな染み。なんでこんなものが出来てるのかな…かな?あははは!! 「くくく…レナ。俺のオットセイ☆をしゃぶりながら、何を考えていたんだ?」 「え…?…ひゃあうッ」 レナは突然の問いに戸惑ったが、俺の指が秘部に侵入した途端に甲高い声を上げた。 グチョグチョに濡れているレナのマンコをいじりながら、俺は厭らしく耳元に囁く。 「レナのここ…俺が濡らすまでもなく、既にグチョグチョだな…。これはどういうことかな、かな?…くくく!」 「あ、あん…んぅ…そ、それはぁ…」 「『それは』なんだ?…俺がその先を当ててやろうか。 …『なぜかと言うと、淫乱でドスケベな牝狗のレナは、圭一くんのオットセイ☆をはしたなくおしゃぶりしながら欲情してたからです。 早くレナのオマンコにオットセイ☆をぶち込んで下さい圭一くん、レナをバックから好きなだけ突いて下さい』…って言いたいんだろ?あっはっはっは!!!」 「はぁ…ん、んあぅ! …そ、そうだよぉ…。レナ、圭一くんのオットセイ☆をおしゃぶりしながら…早く挿入(いれ)て欲しかったの…」 レナは俺の指テクに喘ぎながら、流し目で本音を吐露する。 …もはやそこには、清純で一途な思いを抱く『少女』の面影は無い。…ただ欲望のままに男を欲する、淫蕩に飢えた『女』と化したレナがいた。 「…ねぇ、早く挿入てよぉ…レナのオマンコ、圭一くんの指だけじゃダメなのぉ…」 レナはそっと俺のオットセイ☆に指を這わせ、上下にしごき上げる。 「圭一くんのオットセイ☆で…レナを後ろから突いてほしいの…」 そう言うとレナは自らスカートをたくし上げ、俺が指を離したオマンコの入り口にオットセイ☆の先端をあてがう。 濡れそぼったレナのオマンコにオットセイ☆の先端が触れ、ヒクヒクとオマンコの入り口が疼いているのが分かる。 …ふははははは!レナ…そこまでして、俺のオットセイ☆で気持ち良くなりたいのか…。 まったく、お前は俺の期待以上にかぁいい女だぜ…本当に、お前と出会えたことが嬉しくてたまらないよ…くっくっくっくっくっく! 「…そうかそうか、レナ…そんなに俺のオットセイ☆が気に入ったのか…なら、今すぐコイツで気持ち良くしてやるよ」 俺はレナの腰を両手で掴み、オットセイ☆をレナの中へゆっくりと押し込む。 「んんああああぁぁぁッ!!!」 レナは挿入の瞬間、一際大きな嬌声を上げた。 そのままズブリと奥まで侵入させ、レナの膣内(なか)の一番奥まで到達した。 「ん…はぁん…あ…。け、圭一くんのオットセイ☆が…レナの膣内の奥まで来てるのが…分かるよ…」 「ふ…はは、レナのオマンコ、…俺のオットセイ☆、まるごと飲み込んじまったな…。さすがだな、レナは」 「あは、は…レ、レナ、かぁいいものはみーんなお持ち帰りぃ~だもん…圭一くんのオットセイ☆だって、レナのオマンコでお持ち帰りしちゃったよ…」 「はははは、お持ち帰りぃ~か…だがな、ただお持ち帰りするだけじゃダメだぜ? 持ち帰ったものはたっぷり堪能しないとなぁッ!!」 俺はオットセイ☆を一気に下げ、入り口付近から再び上へと押し込む。 「あんッ!!」 レナが甲高い声で鳴く。 さらに俺は上下のストロークを繰り返し、その度にレナは歓喜の声で応える。 「んう、あん、んぁぅ、ああん、んはぅ!!」 立ちバックで竜宮レナを貪る前原圭一。前原圭一に後ろから突かれる度に悦ぶ竜宮レナ。 お互いの身体を密着させ、決して離れまいと、レナは俺のオットセイ☆を締め付け、俺はレナの膣内へオットセイ☆を送り込む。 「んん、あん、あん、あんッ!!…け、圭一くんッ!!…レナ、とっても気持ちいいよぅ!!…圭一、くんも、あん…ッ!!…気持ち、いい?」 「…あぁッ!!…レナのオマンコ、すっごく気持ち良くてかぁいいぜッ!!…レナの膣内に、いつまでもオットセイ☆を挿入ておきたいぐらいになッ!!」 「はぅっ、んふぁ、あん、んんんッ!!…う、嬉しいよ、圭一くん…ッ!!…レナのこと、そんなに…想っていてくれたなんて…ッ!!」 レナは俺に突かれながら、涙を一筋流した。 …昨日流した涙とは違う。昨日、レナが流した涙は、オヤシロさまの祟りという不安を忘れることが出来ないせいだった。 だが、今流れている涙は…レナが、俺に抱かれていることを、本心から喜んでいるからだ。 …やはりこいつは、レナは、俺の本性に気付いてもいない。あるいは…気付いていても、それを承知で抱かれているのだろうか…? ふと、そんなことを思っていると、レナが首をこちらに向けて、いきなり唇を塞いできた。 突然のキスに戸惑いながら、舌を絡めるレナに応える。 キスの最中でも腰を振る。その度に、レナは喘ぐ。 お互いの口内を貪り合い、唾液の糸を引かせながらレナが見つめる。 『圭一くん、今はただ、レナと繋がっていて?…レナと気持ち良くなろ?…いろんなことを忘れて…それが、二人の幸せのためだから』 レナのトロンとした淫媚な瞳が、そう言っているような気がした。 …その瞳は、俺の中の『鬼』を目覚めさせるには、十分な威力を持っていた。 「く…く、く、あーはははははははッ!!!…いいぞレナ、もっともっと気持ち良くなりたいんだなッ!!?」 俺はレナの胸を両手で鷲掴みにし、グニグニと動かしつつ問う。 「ひあぁっ!!…う、うんッ!!…レナ、圭一くんにもっと気持ち良くして欲しいのッ」 「だろうなッ!!じゃあ、レナの期待に応えてやるぜッ!!俺のオットセイ☆で、レナをいっぱいいっぱい幸せにしてやるぜ!!」 レナの胸を乱暴にいじりつつ、今までより激しく腰を打ち付ける。 レナは更なる快楽で腰砕けになり、立つこともままならず膝から崩れ落ちそうになる。 目の前にあった冷蔵庫に手をつけ、身体を支えながら俺に後ろを突かれる姿は、ケダモノの交尾を連想させた。 「あんッ、うぁんッ、ひゃあう、あんんんッ!!…圭一、くんッ!!…は、激しいよぅッ!!」 「激しく突かれるのもいいだろ、レナッ!!?…淫乱な牝狗だったら、もっともっとよがり狂ってしまえッ!!」 「んんッ、はぁんッ、ああうッ!!…そ、そうなのッ!!レ、レナはオチンポ大好きな牝狗だか、ら…んぁうッ」 「そらそらそら、もう少しでラストスパートだぜ!?さっさとその先を言え、レナッ!!」 「はぅッ、んんあッ、ひぅッ!!…だから、圭一くんのオチンポに激しく突かれて、嬉しいですッ!! …あ、だ、駄目ぇ…!! …レナ、レナね…圭一くんのオチンポが気持ち良くて、もうイキそうなの…!」 「ふ、あ、は、はは、あははは!!!俺もだ、レナッ!!そろそろイクぞッ!!レナのオマンコ、俺のオチンポ汁でいっぱいにしてやるッ!!」 もはや、俺もレナも、ケダモノだった。歓喜に酔い、狂い、更に激しく求め合い…限界はすぐそこだった。 「あん、あん、あんッ!!…け、圭一くんのオチンポ汁、レナのオマンコで飲ませてぇッ!!…今度は、ちゃんと全部飲むからッ!! …あ、あ、あん、イ、イク、イッちゃうッ!!!」 「…レナ!!…俺も、イクぞッ!!」 「んんあああああああーーーーッ!!」 俺たちは同時に果てた。レナの膣内に、俺の出した精液がドクドクと注ぎ込まれる。 そのままビクビクと身体を震わせ、お互いに抱き合う。 レナの膣内に全てを放ち、俺のオットセイ☆を引き抜いた。 …レナはその場に崩れ落ち、肩で息をしている。膣内からこぼれた白く濁った液が、地面に溜まりを作っていた。 さすがの俺も、これほど熱く女を抱いたのは久しぶりだったせいか、しばらくはオットセイ☆をだらりと下げたまま息を整えていた。 …これはあの女以来だな…ぼうとする頭で、俺はまたしても、あの白人のハーフ女との熱すぎるセックスを思い出した。 「Oh...マサシの暴れん棒ショーグン、レミィの膣内(プッシー)で大立ち回りしちゃってマース!! …Ah,マサシのラブジュース、ハラワタにブチ撒けてヨ!!『虎穴に入らずんば虎児を得ず』デース!!!」 …だから俺は圭一だっつーに。誰だよマサシって…。 アホな外人女のことはさておき、俺はレナを抱き起こす。 「…大丈夫か、レナ」 「…はぁ、はぁ…圭一、くん…」 レナはまだ息が洗いが、俺の顔をうっとりとしながら見つめている。 「…あ、あは、は…ごめんね、圭一くん」 「…?…何が『ごめんね』だって?」 突然のレナの謝罪に、俺は戸惑った。 「…レナ、圭一くんのオチンポ汁、全部飲むって言ったのに…二回目も、駄目だったよ」 「…な、なんだ。そんなことか…。気にするなよ、レナ…俺は、レナといっぱい気持ちよくなれたんだから、それでいいんだよ」 「…やっぱり優しいね、圭一くんは…。本当に…」 レナは穏やかな笑みを浮かべた後、俺の胸に顔を埋めた。 そのまま眠ってしまうのかと思ったが、そうではなかった。ただ俺と抱き合い、その身体を寄せ合う…それだけで、良かったのだ。 それは、ほんのささやかな行為。激しく身体を貪り合った後の、気怠くも温かい時間。 …それは俺にとって、今まで何度も演じてきた、情事の後の女へのフォローというやつだった。 紳士的に振舞うことで、女を更に虜にする…それは、何度もやってきたことだったし、 それがレナにも通用する手段だろうから、やっているんだ…そう思っていた。 だが、何故か一瞬。…心のどこかで、ズキリと『痛み』を覚えてしまった。 それは小さな、しかし確実な『痛み』。そんな『痛み』を感じたこと、今まで無かったのに。 間違いない。…レナとこうして、抱き合う時間を…俺は、愛おしく感じ始めている。 激しく抱き合うのと同じくらい、レナとこうして穏やかに過ごす時を、大事にし始めている…。 今までの前原圭一なら、それはあり得なかったが…雛見沢でレナと出会い、俺は…変わってしまったのか? 俺は、レナを…。 だが、この時の俺は、それ以上に傲慢な自信に満ちていた。 レナを俺の思いのままに動かせるという——確信に満ちていた。 だから、その先の言葉が——どんな結末をもたらすのかなんて、考えもしなかった。 「なあ、レナ。…俺とヤって、気持ち良かっただろ…?」 …声のトーンが変わったのが、自分でも分かった。 声の主は、確かに前原圭一だが…言葉を真に発しているのは、前原圭一の中にある『鬼』なのだ。 レナは一瞬ビクリと身体を震わせ、ゆっくりと顔を上げる。 「け、圭一、くん…?」 そこでレナが見たのは、優しい笑みを浮かべる圭一ではない。 …一人の女を屈服させながらも飽き足りず、更なる獲物を求める『鬼』が、口元を歪めてレナを見据えていたのだ。 「…レナが味わった幸せ…『仲間』にも分けてやりたくないか…?」 「…え?」 「くっくっく…つまりな…みんなで『部活』をしようってことだよ…みんなで気持ち良くなる『部活』をな…くっくっく!」 レナは驚愕の表情で、俺の提案を聞いている。 俺はレナに顔を近付けつつ、更に誘惑の言葉を重ねる。 「なぁに、そんなに思い悩むことでもないさ…俺とレナの仲は、誰にも邪魔はさせない。 だが…信頼出来る仲間だったら、俺たちと共に楽しむ権利はあるはずだ…」 「…仲間って…まさか、圭一くん…」 「そうだな…まずは、魅音からいこうか…!」 「…ッ!み、魅ぃちゃんを…?」 「くっくっく…魅音のやつ、楽しいことには目が無いからな…安心しろ、レナが魅音にこう持ちかければいい…」 俺はレナに、自ら練った作戦を伝える。 辺りに人影は無く、誰にも気付かれることはない。 俺たち以外が知るとすれば…鳴き続ける、ひぐらし達だけだろう。 次回 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ陸〜<聖職者>
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コミックマーケット73 2007年12月29日~31日 東京ビッグサイトにて開催 サークル名 CD名 上海アリス幻樂団 幺樂団の歴史4 ~ Akyu s Untouched Score vol.4 幺樂団の歴史5 ~ Akyu s Untouched Score vol.5 2SP+C K Fall into Heaven 3S Cubic 東方霊譚曲 Alstroemeria Records Harmony DANCEFLOOR COMBAT AncientChronicle 空に輝く淡い光 - Moonlight Shrine. As/Hi 禊 vocal version BITPLANE 竹取物語 C.S.C→luv 東方 NEW WAVE C-CLAYS 東方幻奏祀典 風華~KAZABANA Cherry Lunaburst innerCast COOL&CREATE スーパーあまねりお Coolier 戦国幻想曲 Contrast 東方特攻隊 CROW SCLAW Frozen Frog CYTOKINE hatch the new Flow CTBR 僕は東方を「いい、見てる。」 danmaq danmaq soundtrack dBu music 風弾奏結界 神交風雅曲 Oratario del Vento Demetori Il Mondo dove e finito il Tempo DoKuRo-Bose 東方ぼうず Elemental note 東方幻夢音 Floresta Prateada Refondi da Babela turo Garage Lover! RW Ⅳ-Ⅵ Golden City Factory 東方ミッドナイト MAXIMUMTUNE 4th STAGE GP1 空也色vol.7 gravity Crimson Devil IRON ATTACK! EVIL MOUNTAIN JUDSTYLE? FM紅魔郷? KARMART World s Embryo Key Music 東方見聞録 六ノ巻 Knights of Round Knights of Round Kota-rocK 真遠の夜 -しんえんのよる- Key Music 東方見聞録 六ノ巻 L.I.C. Coure Lunatic Gate VIVID M2ind Manufactory vernacular M.I.W Sound Vision ~幻視調律~ MINAMOTRANCE 東方弾舞踏 Monochrome? Hanamietto? MyonMyon Mountain of Faith ~神々への信仰~ PASTEL JAM Atelier oguu ゆゅ缶 Presence∝fTVA Presence∝fTVA 2007 winter Punk Dirty Channel F³ miidn rmx+ed\ PXP ALICE GATE QLOCKS 凛音天聖 Ruchi 風神録六録 試聴盤? SEA SPARROWS 東方紅葉卸 Silly Walker ウサ耳アワー ミュージックスてゐション Silver Forest 東方蒼天歌 Sound CYCLONE Silhouette Sound./Ecriture Rhapsody~幻想郷狂詩曲 SOUND HOLIC 風-KAZE- Sound Online Starry Sequence Sounds of Liberation 百万鬼騒宴 Studio H.E.X. 秋分紀行 Stygian Riverside TRIBUTE TO THE EAST VOL.1 STYGIAN RIVERSIDE SYNC.ART S CHAOS TAMUSIC 東方バイオリン7 TAMの福袋 08? UI-70 SpreadingFullColors UFO County WIND type -峰- WAVEDRIVE 琵音 Arpeggio XL Project Faith of Shrinemaiden XOTIC Untitled Sounds Zephill ∠15° 荒御霊 SpellCore 一霊四魂 いえろ~ぜぶら 東方讃月歌~Smell of Flap~ 第2回東方M‐1ぐらんぷり Comicmarket73 OmakeCD オーライフジャパン 東方奔放戯(仮)試聴版 堕武者グラインド 東方砕臓腑~Tale in the gore. 狐の工作室 東方定期幻想界 紅魔郷の音(仮)? 戯音楽団 東方鋼魔録? 餃子屋本舗 東方二胡小曲集 月譜「ここにはペンペン草も生えないから」 黒夜葬 ∵Ga[Я]deN∵ 絃奏水琴樂章 邂逅の映像? Eastern Serenade 小悪魔合同CD企画? Little Devil Compilation CD? こなぐすり 東方漢方薬 さかばと 幻想の視る夢 斬 胸が絶望的に足りないな ししまいブラザーズ 東方秋風虫奏 セブンスヘブンMAXION Devote Strikers!! 石鹸屋 石鹸屋のお歳暮3 ゼッケン屋 Dry Eye Party 絶対4℃? Attack the Music? 仙台戦隊みくれんじゃー 東方巫女未来 早大虹幻会 東方は儚きアレンジの為に? 凋叶棕×Timescope? 祭 電開製作所 東方難波街道 とろろ.net 東方ねば~ランド 東部開拓地 ヒマワリブレイカー はちみつくまさん 東方ボスアレンジアルバムⅡ ばんだいく Re×CREATE future retro Vol.1? ひえろぐらふ 行列が出来る東方相談所 ぴずやの独房 Eternal Circle Nine 文鳥Online。 東方文鳥録 ~Return Reanimateness~ ポチとてぬぐひ ポチ喰ひ Petit Winter モヒカンサンドバッグ フルマテお年玉ぱっく? 来夢緑 Ring-a-ring o roses 年越の祓 そらの少女? 紅い宝石箱? 肉まんの季節 白玉楼の一日? ロリコンの地位向上 Land of the phantasm
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目次 【時事】ニュース渡辺明夫 渡辺あきお ぽよよん♥ろっく 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 渡辺明夫 声優・大塚明夫の人生における「3つの分岐点」|“素晴らしい役者”より“メシが食える役者”を目指した若者が50歳を過ぎて気づいた“芝居の中にある自分の幸せ”【Nアニメ】(2021年12月10日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 荒木飛呂彦、監督デビュー50周年のイーストウッド最新作に「ずーーっと面白い」(コメントあり) - コミックナタリー 3月29日が“ヴァイスシュヴァルツの日”に認定!リアル会場でのイベントも多数発表された「ブシロードTCG戦略発表会2021 爆騰」レポート|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 高月彩良が岸優太&西畑大吾の幼なじみに「慣れない着物と一枚歯の下駄で奮闘しています」<必殺仕事人>(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「本好きの下剋上」第3期は4月放送、マインやジルヴェスターら描いたKV公開 - コミックナタリー 秋アニメ『逆転世界ノ電池少女』第9話「今明かそう(笑止)アキバ黙示録!」より、あらすじ・先行場面カット・予告動画公開! Blu-ray第1巻早期予約キャンペーンのプレゼント絵柄が解禁 - アニメイトタイムズ 大人気PCゲーム『グリザイア:ファントムトリガー』最終巻の発売日がついに決定!渡辺明夫描き下ろしヒロインたちの水着イラストも一挙解禁! - PR TIMES <ドラマ1週間>福原遥、2022年度後期朝ドラヒロインに 反町隆史が「相棒」卒業へ 愛希れいかが民放ドラマ初出演 (MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 金田明夫×渡辺いっけい×宮崎美子×ムロツヨシ、『志村けんとドリフの大爆笑物語』出演決定(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『テクノロイド』来年TVアニメ化&ゲームリリース決定 古川慎、榎木淳弥らキャスト11人発表 - ORICON NEWS 『ひぐらしのなく頃に 卒』、BD&DVD其の壱のジャケットデザインを公開 - マイナビニュース 迷宮歌劇『美少年探偵団』阿久津仁愛ら豪華キャスト&美麗なビジュアルが公開! 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突然だが俺は今レナの家に居る。正しくはレナの部屋の壁に寄りかかっている。 初めて入ったその部屋には塵山から拾って来たのであろうよく解らない小物がゴタゴタと散乱していた。 一通り見渡してみるが、本当にレナの萌所が解らない。 近くに在ったガラクタを拾いじっと見るが俺には一ミリも"かぁいい"とは思えなかった。 しかし今の俺には"かぁいい"だの"変"だのと言える筋は無い。 何というかその、……うん。俺自身もよく解らないモノと化しているからだ。 普段なら制服のズボンで隠しているであろう足には白いオーバーニー、 全体的に黒い半袖のワンピースに白いひらひらとしたエプロン、胸元には大きな紅色のリボン。 頭にはお約束のフリル付きのカチューシャ。 ……もう此処までくれば大体は想像付くだろう、今の俺はメイド姿なのだ。 如何してこんな格好をしているのか、皆さんはお解かりに成ると思いますので割愛させて戴きます。 そしてそんな姿で何故レナの家に居るのかも。 レナは"かぁいい"と判断した物をお持ち帰りするくせが有る。 ……つまりは俺はレナに"かぁいい"物としてお持ち帰りされた。 かぁいいモードに入ったレナには誰も敵わない。お持ち帰りを阻止しようとする者がもし居れば、そいつは命知らずだ。 部活メンバーの誰もレナを止めなかった。怖いからとかではなく面白がって、だ。ハンカチ振って見送りやがったしな…。 で、お持ち帰りした犯人はというと……ぎゅううっと抱きついてすりすり頬ずりしている。俺を。 「はぅ~圭一くんやっぱ、かぁいいよぅ~!」 レナの部屋に入ってからずっとベタベタされてる。よく飽きないな、と呆れる半分、少しヤバイなと思った。 俺も思春期でお年頃なんだ。同級生の異性にベタベタと身体と身体が密着する度に相手の体温を感じる。 何度となくされている頬ずりなんか顔が間近に在る上に頬の柔らかさが直に………是で反応しない奴なんか居ないと思う。 それと同時にこいつは俺を男として思ってないな、と虚しくなった。まぁ、こんな格好をしているから仕方が無いだろうが。 「だ~、もう、レナ離せって!」 我慢ならずに、ぐいっとレナの身体を引き離す。 レナは引き離された事に対して不満そうな顔しながら、 「はぅ、だってこんなにかぁいいんだよ、だよ?」 答えになってない台詞を吐きながら再度抱きつこうとする。 こうゆう時のレナは本当に人の言う事なんか聞かない。己の行きたい道を周りを気にしないで全速力で突っ走る。 何時もなら此処で諦めるだろう。でも今回は俺自身の問題なのでそうはいかない。 抱きつく為に近付こうとするレナの肩を痛くないように配慮しながら力を入れて抑える。 力と力のぶつけ合い。是は両者が同じ力を真っ直ぐ入れているからバランスが崩れないで保っていけるのだ。 勿論バランスが少しでも崩れれば俺たちの身体も同じ様に崩れる。 そろそろ限界だと主張するかのように抑えるその腕がぷるぷると震え始めた次の瞬間、ずるりと俺の左手がレナの肩からずれた。 支えるものが無くなったレナの身体も下に落ち、其処に倒れこむ場所は俺の腰。 レナはチャンスだと思ったのだろう。もう引き剥がさせまいと腰に勢いよく腕を回し抱き寄せる。 そうすると必然的にレナの顔の位置が決まる。 ちょっ、是は…まずい。本当にまずい。是で頬ずりなんかされたりしたら―――――…。 そんな俺の思考とは裏腹にレナはこの上ない笑顔に再び戻る。 嗚呼、止めて下さいレナさん。その位置から見上げて俺の顔見ないで…アングル的にヤバイですから。 「はぅ~下から見る圭一くんもかぁいいよぅ~~!!」 「ああああああ!!!」 ああもう、お約束万歳。 如何してこうゆう時は「一番されたら困る」事を相手はしてくれるんだろうか。 ぐりぐりとレナの頭が動くとその振動がスカートを通して伝わってくる。背中か胸だったらこんなに感じなかったろう。 今迄散々レナにされてきた事が積み重なり、余計に敏感になっているその部分。 「れ、レナ…そんなに頭動かぅ…すなっっ!!!」 必死で引き剥がそうとするがこの位置からじゃ中々引き剥がす事は難しい。 大体レナの方も必死で力強く抱き締めてくる。抱き締めれば抱き締めるほどに顔が其処に深く深くのめり込む。 敏感な部分に擦れる感覚と摩擦熱、そして抱き締める異性の柔らかい感触とこのアングル。 是で何も起きない奴が居たら見てみたい。 荒い息と下半身の充血を抑えながらその感覚に耐えていたが、やがてレナの動きが止まる。 ………終わったのか? 暫く動きを停止していたレナが不思議そうな顔を上げ、俺に問いかけてくる。 「………何か…此処急に固くなったかな、かな?」 ………終わってました。俺が。 抑えていたつもりなのに全然抑えきれていなかったということですね。 一気に顔が熱くなる。不思議そうにぺたぺた触られている下半身はもっと熱いけど、ね。 「ああ、あああああの、そそそそ、其れは、その」 「圭一くん、何か入れてるのかな?さっきまでなかった気がしたけど…」 さっきからっていうか生まれた時からありました。只主張してなかっただけで…って今はそんな事思っている場合じゃない!!! 「レナさん」 「はぅ?」 「人の身体の構造知ってますよね?特に女と男の違いを」 思わず敬語。そして自分の口から直接理由を言わずにレナの知識に頼ろうとしている俺が少し可愛い。 「………………っと……はぅぅ!?」 ぼん、と大きな音がした後に顔が赤く染まった。理解してくれたのだろう。 「えっと…是は、そのレナが?」 真っ赤に成りながらもまじまじと其れを見る。 確かにレナには珍しいもんなのだろうが、そんなに見られる側にも成ってほしい。 「ど、如何すれば治るのかな…かな?」 「とりあえずレナが退いてくれれば…」 そう、俺の言葉の通りにレナが退いてくれれば良いのだが、何故だかレナが退く気配が無い。 「レナ…?」 呼びかけにも反応しないで呆然と固まっている。まさか、かぁいいモードが是で発生したりなんかしてないよな……。 「…ど」 「ど?」 「…どどどどどど、如何しよう圭一くんのがっレ、レナの所為で……レナが圭一くんのをえっと…はぅ~!!」 固まっていたのは思考が混乱していたかららしい。当の俺以上に顔を真っ赤にしてわたわたと慌てている。 レナはあっち系の話題に弱い。しかし今目の前に在るあっち系の物体の存在が信じられないのだろう。 暫く動揺した後何かを決心したかようにばっと俺の方を向く。 「レ、レナの所為でこうなったんだよね……えっと、その…うん。」 もじもじと恥らいながら上目使いで話しかけてくる。その仕草が余計に心を擽るんですが……態とですか? 「―――…って、おい!?」 レナの行動に驚いた。メイド服のスカートを足の付け根部分まで引き上げ俺の脚と下着を露にしたのだ。 「……お詫びとして…ね、…良いかな、かな?」 「良いって、え、…ええええええええええ!!!?」 何言ってんのこの娘は!ちょっ…今度は俺の方が整理がつかない。 えっと、レナの過度なスキンシップに俺が反応しちまって…それがバレて…レナが私の所為だからお詫びにって……つまり…その? ……何度考えても行き着く場所は一つ。 「あ、えーっと…レナ」 「はぅ?」 「それって……その、アレ?」 世に言う"ご奉仕"みたいな。 "アレ"という言葉に反応して目を大きくするが、こくん、と小さく頷きながら下着に触れる。 良いかな?なんて訊いたくせに俺の方に拒否権は無しですかそうですか。否、拒否はしないけど……。 レナがもぞもぞと下着から其れを取り出し直接触ると、手の温かさと柔らかさがダイレクトに伝わり一瞬身体に電流が走る。 「あ、あはは、何か……柔らかいのに固いって…変な感じだね、だね…」 声は笑っているが眼が笑ってない。初めて見て初めて触れるその物体と行為に緊張しているのだろう。 まるで硝子細工を扱うように弱弱しく優しく揉むその慣れない手付きとおどおどした顔が反対に俺を興奮させた。 でも、全然足りない。強さとか触れる場所とかが微妙にずれているからだ。 こんなんじゃ反対に焦らされている様な気分。……もっと強く、もっと速く――――…。 「っは、レナ……もぅちょいっ………」 辛抱ならずに手を伸ばし、レナの手に重ねてその上から強く握る。 是では自慰行為と変わらない気がしたが、直に触れるのは俺の手じゃなくてレナの手だからか、快感の度合いが違った。 「け、圭一くん、こんなに強く握って平気なのかな、かな!?」 「お、俺がしてんだから平気に、決まってんだ、ろ…」 息が自然と荒くなる。言葉も切れ切れなのが少し恥ずかしいが今はそんな理性は放っておこう。 もう強さと速さは覚えただろうと手を離す。一寸強く掴みすぎたのだろうかレナの手の甲が赤くなっていた。 「ひゃっ、何か出てきたよっ!?」 先端部分から少しだけ液が出てきた。其れは上下する手の動きに合わせて垂れて行きやがてはレナの手に付いた。 其れが潤滑油の役割を持ち滑りを速くしていく。自分の手淫では感じた事の無い、今迄想像もつかなかった快感が襲う。 手の動きだけでも達してしまいそうに成っていたその時、"ちろっ"と生暖かい舌が先端に触れた。 「―――――――っ!!?」 ぞわわっと全身に鳥肌が立つ。 レナは快感を与える為にとかでやっているとかではなく、 溢れ出したものでベタベタに成ってしまった部分を綺麗にするかの様に舐める。 しかしその行為は反対に其の部分に血液を集め更に、余計に熱くする。 レナも只舐めるだけじゃ限が無いと思ったのだろう。口を大きく開けて口内に押し込んだ。 「ん、うぁ…む、はぁ……んっ」 レナが息継ぎする度に漏れる声とぴちゃぴちゃと水滴が跳ねる様な音が共に響く。 其の二つの音がいやらしくて思わず震えた。 やがて今迄以上の電流が連続的に体中を駆け巡る。 「レ、レナっ、ちょっ…もっ……」 此の侭ではレナの口内に放出してしまう。あんなものものが………、其れはヤバイ。 何よりレナは初めてだし、気分が良いものではない。絶対に。 一方のレナには当然と言うべきか、全然其れが伝わらずにお構いなしに動き続けられる。 取り合えず顔を引き離そうと頭に触るが、身体が上手く動かず手が滑り、反対により深く口内に進出させてしまった。 次の瞬間急に脳内が白くなる。 「ん、んむ…ん―――――――!!?」 レナの驚きの声が聞こえる。ああ、やっちまった…。 口内で暫く大きく暴れていたが段々と落ち着きを取り戻し、小さくぴくんぴくんと跳ねる。 それが完全に止まった頃にレナが口を離した。 「わ、わりぃっ、レナ!ほら、吐いて……」 我に返ってから慌てて謝罪をする。 何時もより早く達してしまった自分が男として恥ずかしいとか、そりゃ慣れていないからとか言い訳したい気分だったが、 此処はまず謝る事が一番重要で大切だと理性が判断した。まぁ、恥ずかしいものは恥ずかしいが。 でもそれに対する恥じらいはすぐ消えた。暫くしてレナがそろそろと動き俺の太ももに座る。顔と顔が向かい合うように。 此処まですれば大抵の人は後の展開が解るだろう。顔が近付いてきて口が塞がれる。 「ん、……く…っっ!!?」 …普通なら第一感想は柔らかいとか温かいとか甘いとかだろう。しかし俺の場合は違った。 塞がれたその瞬間に口内に激しい苦味が襲った。驚いたが冷静に考えればまぁ当然とも言えようか。 本当に今さっきまでレナは俺のを咥えていたわけだから、な。 早い話、己の出した精子を口に入れられたって事だ。 今迄味わったこの無い粘着力の高いドロっとした液体の舌触りと苦味に最初は戸惑ったが、 それは舌と舌を絡み合わせる内に段々と薄れ、やがて甘みを感じるようになった。 きっと是がレナの"味"なのだろう。 「ふ、むぅ…ん……はっ…ふぅ…っちゃ………ふ…ん、ぷはっあっ!」 俺としてはやっと感じることの出来た甘さをもっと味わってみたかったが、 レナの方に限界が来たのだろう、最後に唇を一舐めしてから顔を離し、息を整える。 俺はレナが離れた瞬間に再び襲い掛かってきた味に思わず咽る。経路は違えども二人とも息が荒いのは変わりは無かった。 色々落ち着いてから口を開く。 「レナ……最後のは違うから」 "最後"とは口移しに飲ますあの行為。しかし当の本人はきょとんとして一言。 「…ふぇ?だって……こうするんじゃないの?」 何じゃそりゃ。 「え、えええ、だって…前読んだのはこう、してたよ?……違うの?」 「違うって。どんなの読んでんだよ……っていうか、レナも読むんだな、そうゆうの」 「ふぇ!?違う、違う違う違うの、それは偶々で…!」 否定する姿を俺は滅茶苦茶不審そうな顔して見ていたのだろう。両手と首を左右に振り大慌てで弁解しようとする。 レナに言わせると毎度恒例の宝探しする為に不法投棄の山に行った時、新しい山の中に成人向け雑誌が捨てられていた。 何時もはそんなに気に成らないのだがその日は違った。珍しく魅音も塵山で一緒に遊んでいたからだそうだ。 魅音は発見するや否やビニール紐を外して他の所で宝探しをしていたレナを呼び戻し、 慌てる反応を楽しむ為だろう、何かと理由をこじつけ、よく解らない罰ゲームだと読ませたらしい。 その時運悪く偶々目に入ったシーンが今迄のだったそうで。 レナはこの手の知識に本当に疎いのか如何かは解らないが、 その時はそれが"普通"の愛撫の一環だと脳にインストールされてしまったという事だ。 ついでに蛇足。 「ちなみにその雑誌、今度圭ちゃんの机に入れて驚かせてやろう~って持って帰っちゃったよ」 ……覚えとけあの野郎。 それはそれで一先ずは置いておくが、女の子が成人向け雑誌を読むのって何だか反対にやらしい気がした。 だって俺たち男はその、まぁ成るわけで…身体の構造は違えども女の方も似たような事にはなる。 つまりはその、其の後の展開が気に成る訳でして…妄想が次から次へと襲ってくる。しかもかなり強烈なのが。 ……嗚呼、若いってこうゆう事なんだろうな。 むくり。持ち上がってくる。 其れに気付いたレナが驚きの表情を見せ動揺する。そりゃそうだ、レナはもう終わりだと思っていたに違いないからな。 「あー…すまん」 何となく謝る。 レナは俺の顔と其れを交互に見た後口に人差し指を当てて何か考えている。 多分、否、絶対例の本の内容を思い出そうと記憶を辿っているんだ。 「ええっと……確か………」 思い出したのか、腰を浮かせスカートを引き換え目にゆっくり持ち上げる。 捲った其処から見えるのは白い布――――――…ではなく、ブルマ。 そういえばレナは制服の下に体操着を着てるんだった。 少し残念に思ったが、それよりもレナが是から何を仕出すのかの方が気に成る。 レナは(多分)処女だし挿入という事は無いだろう。下着をずらしたりもしていない。 …と、成るとアレしかないな、片寄った俺の歪んだ知識に万歳。 予想通り、レナは其の侭ブルマと局部を擦り合わせる。 布二枚越しでも柔らかさと形を感じるそれは、先程以上の快感を齎した。 普通は急に布で擦られても、痛いだけだろう。 レナの唾液と、精子が付いていたお陰で滑りは良いのが救いだった。 そして擦られる度に、びくんびくんと反応をし召す。先端から漏れる液が更に滑りを良くする。 速くなっていく腰の動きに思わず声が上がる。抑えようったって、是は無理だ。 汗を掻きながら、呼吸が乱れているレナがそんな俺を見て笑う。 「あは、はっは。け、圭一くんの声、か…かぁいいなぁ…っ」 「ん、なこっとっ、云……うかっぅっ!!?」 かああ、顔が熱くなる。でもそれはレナも同じで、真っ赤に頬が染まってる。 きっと今の発言は照れ隠しで、見たことも無い俺の姿に動揺した結果、思わず出たのだろう。 ……なんか、結構似てないか?俺とレナ。 思考は割かし冷静だが、その他はもう理性を失っていた。 声を抑えようという気は、もう既に無くなっている。口端から零れる唾液も拭わない。というか、拭えない。 拭うために必要な手は、レナの腰を掴んでいるからだ。 それで力任せに、自分好みに擦り合わせる。レナもそれに答える。 一生懸命に腰を振って、俺に快感を与えようとするレナの姿が非常にそそるな。 それと同時に申し訳ない気持ちも出てきた。快感を得るのは一方的に俺の方でレナの方は一切感じない。 ブルマって結構厚いもんな、僅かに擦れる感覚はするだろうけど其れは本当に僅かで、是で達する事なんか不可能だ。 それでも一心に相手に尽くそうと身体を動かし、汗を掻いている姿が愛しく思えた。 腰から手を離し、頭に手を掛け強引に顔を引き寄せ、 「ふぇ?…ぅ――――――――っ!!」 口を合わせる。 急で驚いたのだろう。固まったレナは呆然と口を開けていて、俺はその隙に舌を挿れる。 「ふみゅ、っっゅ…っちゃ…!」 口内で舌を暴れさせる度に、ぴちゃ、と水が跳ねる。 その音を鳴らすのが、何となく楽しくなって、つい激しく舌を動かす。 不安定な姿勢の所為でレナは抵抗できないが、苦しくなってきたのだろう。肩を掴む手の力が強まった。 でも無視する。 さっきの口移しの仕返しも含んでいる事だし。 一応初めてだったんだぞ。初めてであんな、苦い思いしなくちゃいけなかったのが悔しかったから。 それに全然足りなかったしな。もっとレナの甘みを感じて居たかったのに。 「ふ、ふぅっ…はぅっ……ん、んんぅ~!!」 息が限界だとバシバシ肩を叩く。 少し顎を後ろに引くと、レナは急いで、早く酸素を肺に入れる為に顔をバッと動かす。 と、酸素不足なのに急に動かしたのがいけなかったのか、レナの身体はふらついた。 倒れまいと手を伸ばすが、何せ掴むものが無い。虚空を舞った人差し指がつぅ、と首に這う。 ぞわわっと身体の中に電流が流れ、鳥肌が立つ。 「ひゃっ?!」 「つっ…ぅうあ、うぁああっぅあぁあ!!!!」 倒れかけたレナを抱き寄せた瞬間に達した。 余韻やら何やらで身体に力が入らないので壁に寄りかかると、レナも疲れたのか同じ様にぽすんと胸に凭れ掛かる。 メイド服の一部と、レナのブルマとスカートの内側は吐き出したものでベタベタとし、薄っすらと染みも出来ている。 メイド服に至っては部活の借り物なのにな。洗濯等したら変に思われるだろうか…。 意味は無いが、何時もする様にレナの頭を撫でながら髪を掻き揚げると、 「ひゃうっ」 声が上がる……是は…………。 確かめるように何となく目に付いた首筋に流れる汗を掌で拭ってみると、今度はぴくりと身体が微かに跳ねる。 レナをよく見ると顔を真っ赤にしながら身体をもじもじさせている。心なしか瞳が潤んでいるような…。 あー、確定ですか。 「ひゃあっ!?」 小さな悲鳴とモノが倒れる音が部屋に響く。 今この状況を傍から見ればもの凄い光景だろう。 メイド服の男がセーラー服の少女を押し倒しているなんてな。 「け、けけけ圭一くん…?」 「あー、そのな、うん。俺だけがして貰うのも悪いかなーなんて」 頭のカチューシャが邪魔だ。下を向いていると落ちてくるし、場所が悪ければ目が塞がるからな。 片手でカチューシャを取るとレナの頭につけた。 セーラー服とメイドカチューシャ…凄い組み合わせだ。 まぁ、脱がせてしまえば同じ事だけど。